五輪、開幕。
以前、英語の見出しでPyeongchangとでていて、新種の単語かと思って調べたら、ピョンチャン、平昌のことだった。
韓国語はンの響がどことなく特徴的だが、英語だとngになるのがリズミカル。
というわけで平昌五輪が開幕した。
今回は北朝鮮との関係も注目されている、やや異色の五輪であるが、それでも五輪は、やはり五輪。
始まってしまえば、やはり主役は選手。
素晴らしいパフォーマンスに、連日目を奪われる。
開会式も華やかだった。
この、開会式が好きだ。
どの開催国も、その国のアイデンティティを未来感あるかたちで世界にプレゼンテーションする。
選手入場も華々しい。
こんなにも多彩な国が、世界を彩っているのだと思うと嬉しくなる。
今回はKoreaとして北朝鮮と韓国が入場していた。え、Koreaって韓国のことじゃないの?と戸惑う。
調べると、朝鮮もKorea。なるほど~。
フィギュアにスピードスケートに、ジャンプにモーグルにスノーボードと、日本人選手も世界の大舞台で連日競っている。
応援できる喜びを噛みしめたい。