よもやまな毎日の、よもやま日記

日々の雑談を書いていきます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

名古屋城!城を知る。

石垣だけ残されている城(城跡)にも注目が集まっているらしい。 「半分、青い。」で城下町がロケ地になった岩村城や、天空の城で知られる竹田城など。 算木積みなど美しさももちろんだが、きっと歴史好きな人には、当時の景観が、その眼に映っているんだろ…

半分、青い。を振り返る。

あんなに夢中になった朝ドラは、あっただろうか、いやない。というくらいに夢中になった朝ドラ「半分、青い。」。今は新しい朝ドラ「まんぷく」を楽しんでいるが、一時期はロスを心配していたほど、生活が、半分、青くなったのである。ふぎょぎょ。朝ドラを…

瀬戸と陶芸。

陶芸というと私たちには身近なもののように感じるが、実は陶芸という言葉は、陶芸家一人がすべての陶芸の仕事をこなして、初めて陶芸というらしい。それまでは図案、作陶、釉薬など、分業制だったらしい。へぇ、知らなかった。だから陶芸家なんて言葉が生ま…

モネと、庭遊び。

モネは庭づくりを愛したという。庭づくりを、絵を描くキャンバスのように造りあげていたらしい。庭づくりが上手なひとは、審美眼があるというか、絵心がある人が多いような気がする。 モネも、そういった庭づくりを楽しむという一面があったなんて、嬉しくな…

モネが好きだ。

「やっぱり最近モネが改めて良いと思うんだよね。」と言っていたら、名古屋市美術館でモネ展が開催された。 ラッキー。とはいえ国内のモネを集めたものになるのだが、日本あらゆる所にモネがあるんだな、と感心する。さすが、モネ。 日本人はモネが好きなん…

さすがNOKKO…!

NOKKOのPremium Symphonic Concert に行ってきた。オーケストラをバックにNOKKOが歌い上げるというコンサートで、これが素晴らしかったの、なんのって!始めはフレンズをボーカル無しでオケが奏でる。そしてNOKKO登場。 白の衣装に身を包んだ彼女は、軽やか…

本の物語。

テレビで本屋さんの特集をしていて、ショッキングなことを知った。本屋さんの店頭に並んでいる期間は、ベストセラーを除いては有限であり、返却された本は、そのまま何とスクラップされてしまうという。多くの知と努力の結晶の本が、スクラップされてしまう…

覚王山の春祭り。

日泰寺がある覚王山には、毎年春に春祭りが行われる。 参道沿いにさまざまなマーケットが出店されるのだが、アートのまち覚王山だけあって、個性的なお店も多い。今年の春祭りは4月8日、花祭り(潅仏会(かんぶつえ))と同じ日に開催されたこともあって、…

イロドリ入学式。

4月6日、高校の入学式だった。いつもなら桜が満開の時期だが、今年は暖かい日が早く来て葉桜になっている。それでも満開のチューリップが、私たちを出迎えてくれる。雨が降る直前の曇り空、入学式が行われた。スーツに白いネクタイの祝いの衣を着た先生方…

いよいよ高校デビュー。

長い長い冬であった受験生活と、多感な思春期と、親を泣かせる反抗期が終わると、厳かな中学卒業と、晴れやかな高校デビューが訪れる。高校は、希望の学校でもそうでなくても、まずは大変だった受験という冬から掴み取った、春だ。全国の親御さんの大変さが…

クラシック、春の奏で。

一見とっつきにくいが、付き合ってみると深いところまで心に届く。自分にとって、クラシックミュージックとはそんな存在感だ。数々の巨匠が残した様々な曲を、現代の名手が音楽として織り成していく。 歴史を超えた贅沢な空間である。春色の日差しに誘われて…

もうすぐ春。

オリンピックで熱い冬になった。毎回思うのだが、オリンピックは最高だ!真冬に行われる冬季五輪が終われば、すっかり暖かい日差しが地上に届く。 そう、もうすぐ春なのだ。今回の冬季五輪では、金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個の合計13個ものメ…

華麗なる金銀銅劇場。

羽生君、宇野君の晴れやかなる金銀ワンツーフィニッシュと、小平さんのスピードスケート女子史上初の金メダルで、ただいまメダルが金2個、銀5個、銅3個と、長野五輪にタイの平昌五輪。これって凄いことじゃないの⁉しかもバランスが良い。フィギュアスケー…

銀銀銀銀銅銅銅!

連日、素晴らしい試合を魅せてもらっている。 そう、オリンピックだ。 興奮が止まらない。この舞台に立てるだけでも、入賞するだけでも充分に素晴らしいが、やはりメダル。これ程、選手の功績に応えるものはないだろう。メダリストになった選手は誇らしげだ…

五輪、開幕。

以前、英語の見出しでPyeongchangとでていて、新種の単語かと思って調べたら、ピョンチャン、平昌のことだった。韓国語はンの響がどことなく特徴的だが、英語だとngになるのがリズミカル。というわけで平昌五輪が開幕した。今回は北朝鮮との関係も注目されて…

かわいい思春期。

思春期は地獄のようでもあるけれど、一種の通過儀礼でもあり、それを越すと天国のようでもある。そんな格言があったら、同意したい。中学二年の頃に、我が家にも思春期や反抗期がやってきた。そうなると色々大変だが、複雑な大人になるにあたっての、色んな…

ミュシャ凄っ。

『彼氏彼女の事情』というマンガで、浅葉という主人公の友人が、美女を描く有名画家となる。 モデルの女性を更に美しく描くという彼の絵を、現実に見てみたいと思っていた。そんな奇跡を、今日、目にした。松坂屋美術館で行われている「ミュシャ展」(2/18ま…

幸運の総量。

Good luck. いい言葉だ。 思うに英語には、シンプルで力強い良い言葉が多い気がする。さて、「幸運を。」最近しばし、若い頃に比べて幸運の量が少なくなっているような気がする。別に若い頃、それ程ツイていたわけでもない。それでも、若い頃に比べて幸運の…

初受験を終えて。

はらはらする時は、どんな時?今までの人生の過程で、そんな時は幾度とあったであろう。 人生山あり、谷ありというけれど、山も谷も大変なのだ。平坦な道さえ、時に大変。しかし、子どもの受験というのは、はらはらする。当人ではなく、ただただ見守るだけと…