フレディ降臨!I love you!
今回は「ボヘミアン・ラプソディ」について書きます。
ネタバレが多々ありますので、映画を観るご予定の方は、映画を観た後にどうぞ覗いてください。
というか、すっっごい良かった!ので、ぜひ劇場で体感してほしいです!
以下、感想~
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た。
もともと気にはなっていたが、「まぁ、タイミングがあれば見たいかな」という感じだった。
それがなかなかのロングランヒットで、お正月映画としてもまだやる、お正月を越えてもまだやってる、ので、ついに観に行きました!
もう、すっごい良かったです!
後ろの人なんか、泣いてたもんね。
私も幾度か、背筋ぞわ~涙腺ウル~でした。
まず、役者が素晴らしい!
フレディをやや小柄にしたラミ・マレックは、フレディの口元と濃い顔を再現し、カリスマを表現し、だんだんあなたがフレディ・マーキュリーそのものに見えてくる!
ブライアンメイもロジャーテイラーもそっくりでした。そこで、まず、すんなりストーリーが入ってくる。
そして、監督が素晴らしい!
何というか、フレディ・マーキュリーとクイーンへの敬愛が感じられました。
才能をエキセントリックに描かず、ちゃんと人として描いているし、だからこその音楽の素晴らしさ!
最後のライブエイドなんて、もう凄まじかった!
音楽が素晴らしい!
クイーンの音楽に満たされた二時間余は、ハッピーに包まれる!
そして曲がこういう成り立ちで出来て、それを字幕付きで歌詞を味わいながら聴けるシアワセ。
音楽総指揮にクイーンのメンバーがいるから、ならではの、音楽が映画になっています。
ああ、映画って凄い!
愛って凄い!
フレディへの愛に満たされた映画でした。
20世紀フォックスの音楽も、この映画オリジナルっぽかった。もしそうだとしたら、なんて遊びゴコロがあるの!!