よもやまな毎日の、よもやま日記

日々の雑談を書いていきます。

もうすぐ春。

オリンピックで熱い冬になった。

毎回思うのだが、オリンピックは最高だ!

真冬に行われる冬季五輪が終われば、すっかり暖かい日差しが地上に届く。
そう、もうすぐ春なのだ。

今回の冬季五輪では、金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個の合計13個ものメダルを得た。

がんばった選手全員にお疲れ様、と言いたいし、メダリストには胸にきらきら光る輝きに、おめでとうございます、と伝えたい。

今回は最後の最後で初代女王金メダルと、カーリング史上初の銅メダルで、華やかなオリンピックとなった。

昨日、記者会見が行われたが、厳粛な雰囲気のなかでも笑顔の多い会見だった。

今回の五輪は、フィギュアスケートで活躍した選手がテレビのキャスターとして活躍する場面が多く、それも華やかさと、競技をしてきた者ならではの誠実さがあったように思う。

各競技、解説もとても良かった。
選手たちの珠玉の動きを、上手に伝えていたし、各解説に個性があるのも良かった。

オリンピックが終わるごとに色々なレベルが上がっていることを感じるし、そんな切磋琢磨、向上心をもつ国に生まれたことを誇りに思う。

春。年度が変わり、進級があり、卒業があり、各方面にフレッシャーズが生まれる。

ちょっとずつではあるが、私達の生活も切磋琢磨、磨かれている、と信じたい。それぞれのメダルに向かって。